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- 世界史の中の石見銀山
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祥伝社新書 202
祥伝社
豊田有恒
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784396112028
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[BOOKデータベースより]
小さな銀山が世界に果たした驚くべき役割とは?石見銀山がなかったら、世界史はどう変わったか!なぜ、当時の全世界産出量の3割の銀が取れたのか。
序章 石見銀山は、今―自動販売機の見当たらない古い町並み
[日販商品データベースより]第1章 金銀王国ジパング―黄金の国「ジパング」は、誇張ではない。日本は、金も銀も有数の産出国だった。
第2章 日本と世界の大航海時代―勘合船、御朱印船による日本人の海外雄飛
第3章 なぜ日本の外来語にはポルトガル語に由来する単語が多いのか?
第4章 石見銀山を支配した謎の豪商神屋家―日本の大航海時代の目的は、呂宋壼と井戸茶碗
終章 石見銀山とポルトガル
石見の銀が、なぜ世界史を変えたのか。なぜ途方もない量の銀が国外へ流出したのか。古文書にあたり、各地を調査し、小さな銀山が世界史に果たした偉大な役割を解き明かす。