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- 良い子のこころが壊れるとき
-
不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
こころライブラリーイラスト版
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2010年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784062789639
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[BOOKデータベースより]
あんなに「良い子」だったのになぜ?良い子をおそううつ病、摂食障害、引きこもり…深刻になる前にSOSサインを受け止めて。危機に陥る子どもの心理を徹底解明。
1 「良い子」をやめる日(不登校―申し訳なさとふがいなさでつぶれそう;身体症状の訴え―これ以上無理するなという警告サイン ほか)
[日販商品データベースより]2 心の危機はどこからくるのか(反応(1)―自己と他者との調整がうまくできない;反応(2)―「良い子」のかたちに自ら合わせる ほか)
3 無意識の虐待が無意識の怒りをうむ(期待―子どもを「人生の勝ち組」にさせるために;心配―たとえ社会性が育たなくても、安全第一 ほか)
4 そのとき、どうする、どう言う(見極め―医療が必要かどうかの判断は;不登校―言ってはいけない言葉、してはいけない対応 ほか)
5 おとなの言動は子どもの心の琴線にふれているか(感情―会話のなかに「気持ちの言葉」を入れる;親子関係―親子は友だちではないことを意識する ほか)
いままで良い子だとばかり思っていたのに子どもの様子が少し変。何かトラブルを起こしていないか、うつ病や摂食障害など心の病気か……。とくに思春期は心身ともに不安定になりがちです。何がつらいのか、本人にもよくわかっていなかったりします。また親の愛情と期待が子どもをつぶしてしまうこともあります。子どもの心がなぜ危機に陥るのか、子どもの心理を徹底解明。深刻になる前にSOSサインを受け止めて!
あんなに「良い子」だったのになぜ?
良い子をおそううつ病、摂食障害、引きこもり……深刻になる前にSOSサインを受け止めて!
危機に陥る子どもの心理を徹底解明。