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- 芽吹きはじめたファンタジー
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JULA出版局
中野節子(イギリス児童文学) 水井雅子 吉井紀子- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784882842248
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[BOOKデータベースより]
児童文学の王国進化の謎に迫る。第2巻は、ヴィクトリア朝とその前後。シャーウッドからキャロルを経て、キプリングまでの約1世紀。
芽吹きはじめたファンタジー―ヴィクトリア朝とその前後
[日販商品データベースより]1814『幼子ヘンリーとその召使』―御用作家からの脱却をめざして メアリ・マーサ・シャーウッド
1855『自然寓話集』―ヨークシャーの英国国教会のサロンのなかで マーガレット・ギャティ
1865『不思議の国のアリス』―オックスフォードで生まれたノンセンス ルイス・キャロル
1879「ジャカネイプス」―ヴィクトリア朝を代表する家庭物語の完成者 ジュリアーナ・ホレイシア・ユーイング
1901『キム』―ヴィクトリア朝と現代をつないで ラドヤード・キプリング
児童文学が、イギリスでどのようにして生まれ、育ち、見事な花を咲かせることになったのか。ファンタジーをキーワードに、児童文学の王国進化の謎に迫る。ヴィクトリア朝とその前後の作品について考察する。