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[BOOKデータベースより]
第1部 絵本とは何かという問い(子どもに与えたくない絵本?;「ページ」とは何か)
[日販商品データベースより]第2部 長新太の「ちへいせん」の発見(『ぼくのくれよん』一九七三;『つみつみニャー』一九七四)
第3部 長新太の「ちへいせん」の展開(『ぼくはイスです』一九七九;『キャベツくん』一九八〇)
第4部 長新太の幼年絵本(「絵」に「足」や「手」が描かれるのはなぜか;『クーくんツーくんとヘリコプター』シリーズ)
第5部 長新太の悩みアンソロジー(『絵本画家の日記』他)
絵画は大人が見るもので、絵本は子どもが見るものという絵本観に、日本で本格的に異議を申し立てたのが長新太。彼によって日本で初めて“考える絵本”が創作された。その試みの豊かな軌跡を辿り、考察した絵本論。