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[BOOKデータベースより]
序論 「哲学史講義」へのプロローグ(古代メソポタミアの神話―『ギルガメシュ叙事詩』再考;古代ギリシア悲劇・オイディプス王―ソポクレス『オイディプス王』に学ぶ ほか)
[日販商品データベースより]第1部 「ソクラテス以前」の哲学(初期ギリシア哲学(ミレトス学派―「最初の哲学者たち」のこと;ヘラクレイトスの哲学 ほか);ヘレニズム・ローマの哲学・抄(エピクロス哲学の成立―古代原子論の史的展開とその帰結;デモクリトスとエピクロスとの自然哲学の差異―若きマルクスの「学位論文」の概要))
第2部 哲学者ソクラテス―あるいは、一つのソクラテス伝説(ソクラテスの生涯;ソクラテス資料について ほか)
顧みすれば―「あとがき」に代えて
著者が「ソクラテス以前の哲学者たち」の前を行きつ戻りつして、エーゲ海を思い、地中海への郷愁のもとで思索した歳月の中で作成した手控えに基づき編んだ。西洋哲学史を概説する序論となる1冊。