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[BOOKデータベースより]
読むこと=考えること=書くこと。現代文学の最前線にいる作家をはじめて本格的に論じ、読む楽しみを再発見する。次世代の作家論に先鞭をつける“はじめての評論”。
序章 ポストモダンの入口で
[日販商品データベースより]第1部 ポストモダンと高度消費社会(左翼から“サヨク”へ―『優しいサヨクのための嬉遊曲』;非国民から“ヒコクミン”へ―『亡命旅行者は叫び呟く』;世界が滅びる日―『夢遊王国のための音楽』 ほか)
第2部 「失われた十年」と「暗い森」のなかで(ポストモダンから「暗い森」へ;超架空都市と可能世界―『ロココ町』;パロディと倫理性―『彼岸先生』 ほか)
第3部 「新しい世紀」と“恋物語”の誕生(「9・11」と不可能性の時代;“恋物語”の誕生―『彗星の住人』(「無限カノン」第一部);“血の泉”と“美しい魂”―『美しい魂』(「無限カノン」第二部) ほか)
未来にあるものは、自由、死、そして恋。常に世界と斬り結び、「時代表象の文学」として、現代とコンタクトし続ける作家を主要作品の解説とともに徹底解明。次世代の作家論に先鞭をつける「はじめての評論」。