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- ブラウン判決の遺産
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アメリカ公民権運動と教育制度の歴史
Brown v.Board of education.- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766417265
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[BOOKデータベースより]
アメリカ公民権運動の歴史に一つの画期をなし、合衆国憲法史上、最も重要な最高裁判決の一つとしても知られる、1954年の「ブラウン対トピーカ教育委員会事件判決」(通称「ブラウン判決」)が、アメリカ社会に与えた正負両面の影響を詳述する。
序章 人種差別に異議を唱える
[日販商品データベースより]第1章 ブラウン判決以前の人種関係と学校制度
第2章 草の根運動を支えた弁護士たちの奮闘
第3章 最高裁がブラウン判決を下したとき
第4章 人種関係の岐路―一九五四〜五五年
第5章 南部白人の逆襲
第6章 一九六〇年代における人種的バランスの模索
第7章 バーガー・コートの奇襲
第8章 人種関係の膠着
第9章 人種隔離の復活か?
第10章 遺産と教訓
アメリカ公民権運動の歴史にひとつの画期をなし、合衆国憲法史上最も重要な最高裁判決のひとつである、1954年のブラウン対トピーカ教育委員会事件判決。この判決がアメリカ社会に与えた正負両面の影響を詳述。