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[BOOKデータベースより]
序章 中国の改革開放と世界
[日販商品データベースより]第1章 中国外交における毛沢東と〓(とう)小平の共鳴―1974年〜1975年、「一本の線」戦略の提唱と推進をめぐって
第2章 〓(とう)小平の対外開放構想と国際関係―1978年、中越戦争への道のり
第3章 毛沢東外交の再検討―1979年〜1981年、中ソ対立の過去と現在
第4章 「独立自主の対外政策」の公式提起―1981年〜1982年、対米戦略協力からの脱却
終章 中国外交における「独立自主の対外政策」
共産党政権下の中国は、いかにして世界的な大国として台頭するに至ったのか。改革開放を軸とした1970年代末からの内政・外交にわたる一大転換の過程を分析、今日の中国政治外交の源流を解明する。