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[BOOKデータベースより]
第1章 早熟な都会のお坊ちゃん(芸術家の血筋;父と母;幼な心に嗅いだエロスの匂い;田舎への憧れ;兄の戦死;東京はさっぱりした;早稲田の演劇仲間)
[日販商品データベースより]第2章 鬼の今平(闇市の三船敏郎;最初の師―小津安二郎監督;猛反対された結婚;陽気で闊達で軽薄で―川島雄三監督;回り道なんてもんあらへん;「重喜劇」の誕生;蛇の裏山;オールロケ、役者は素人)
第3章 常民を撮る神を撮る(南方へ―柳田民俗学に誘われて;汝ら何を好んでウジ虫ばかり書く;女の底知れない強さ;歌舞伎町の魑魅魍魎“探偵社”―今村プロ設立;「人間蒸発」 ほか)
第4章 創造の曠野へ(日本初の映画学校;己れの生き方が最高の教育 ほか)
様々な分野で活躍した人物の評伝を集める「人間の記録」シリーズの第175巻。本書は、人間の欲望を鋭い人間観察と独自のスタイルで描いた映画を撮り続けた今村昌平。映画製作のエピソードと共に、その人生を辿る。