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[BOOKデータベースより]
主権という古い幽霊が信用を喪失しているとき、政治に何が起きているのか。「ならず者」の名を導きの糸に、来たるべき民主主義の思考を展開する、デリダ、晩年の主著。
強者の理性(ならず者国家はあるか?)(自由な車輪;放縦と自由―悪知恵に長けた=車裂きにされた者;民主制の他者、代わるがわる―代替と交代;支配と計量;自由、平等、兄弟愛、あるいは、いかに標語化せざるべきか;私が後を追う、私がそれであるならず者;神よ、何を言ってはならないのでしょう?来たるべきいかなる言語で?;最後の/最低のならず者国家―「来たるべき民主主義、二回回して開く;ならず者国家、より多く/もはやなく;発送)
[日販商品データベースより]来たるべき啓蒙の「世界」(例外、計算、主権)(目的論と建築術―出来事の中性化;到来すること―国家の(そして戦争および世界戦争の)諸々の終焉に)
主権という古い幽霊が信用を喪失しているとき、政治に何が起きているのか。「ならず者国家」という一語を脱構築しつつ、「来たるべき民主主義」「啓蒙」「主権」について考察した、デリダ晩年の主著。