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[日販商品データベースより]
「ゆきのだるまできあがり」「よーしゆきがっせんだ」「やめてよゆきだるまがこわれちゃう」…。幼い兄弟は今も昔も、何度もけんかをして何度も仲直りをするもの。ハンガリーの昔の子ども新聞に掲載されていたお話。
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『もしゃもしゃちゃん』や「ブルンミシリーズ」が好きな5歳の次女が、そのかわいらしい絵に惹かれ選んだ本です。細かく描かれたコマ割りの絵の中に、男の子の兄弟の微笑ましい日常がつまっていました。
ふたりはけんかは絶えないようですが、いつもすぐに仲直り。チャンネル争いに負けた弟が、見れないなら自分がテレビになっちゃえ!いすをテレビにみたててお話を始めると、「弟のテレビの方が面白いや」と、いつしかお兄ちゃんが見ているというお話が特に好きです。
もし我が家が男の子の兄弟だったら、こんな感じなのかなぁ?などと想像して、私が一番楽しんでしまいました。男の子の兄弟がいるおかあさんにオススメしてみようと思います。(クッチーナママさん 30代・東京都 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】