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- 大河の一滴 新版
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2009年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784344981409
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[BOOKデータベースより]
どんなに前向きに生きようとも、誰しもふとした折に、心が萎えることがある。だが本来、人間の一生とは、苦しみと絶望の連続である。そう“覚悟”するところからすべては開けるのだ―。究極のマイナス思考から出発したブッダや親鸞の教え、平壌で敗戦を迎えた自身の経験からたどりついた究極の人生論。不安と混迷の時代を予言した恐るべき名著が、今あざやかに蘇る。“心の内戦”に疲れたすべての現代人へ贈る、強く生き抜くためのメッセージ。
人はみな大河の一滴(なぜかふと心が萎える日に;人生は苦しみと絶望の連続である ほか)
[日販商品データベースより]滄浪の水が濁るとき(「善キ者ハ逝ク」という短い言葉;屈原の怒りと漁師の歌声 ほか)
反常識のすすめ(内なる声を聴くということ;科学は常に両刃の剣である ほか)
ラジオ深夜一夜物語(私たちは“心の内戦”の時代に生きている;自分を憎む者は他人を憎む ほか)
応仁の乱からのメッセージ(“インナー・ウォー”の時代に;命の重さが実感されなくなった ほか)
濁世には、濁世の生き方がある。究極のマイナス思考から出発したブッダや親鸞の教え、平壌で敗戦を迎えた自身の経験から辿り着いた究極の人生論。「心の内戦」に疲れ果てた現代人へ贈る、強く生き抜くための書。