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[BOOKデータベースより]
「ほんとにちょっとだけよ。」きつねがあんまりたのむので、あこちゃんは、ついタンバリンをかしてあげてしまいました。そのよる、よしこせんせいがじてんしゃをはしらせていると、タンパラパンタンパラパンむこうのほうから、たのしそうなおとがきこえてきて―。
[日販商品データベースより]あこちゃんが、きつねに貸してあげたタンバリン。その夜、楽しそうな音が聞こえてきた。のぞいてみると、きつねのタンバリンの音にあわせてウサギたちが踊っていた…。満月の夜のふしぎなお話を描いた絵本。
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主人公の女の子が、幼稚園にあらわれたきつねさんにタンバリンを貸してあげるお話。
実際にはないのでしょうが、読んでいると、もしかしたらこういうことが実際にあるのかもしれないなと思ってしまうような、こころあたたまるお話でした。大人の私は「ありえないよ」と思ってしまいますが、子供たちの中ではきっとこういう世界があると信じていて。
そんな子供たちの気持ちを大切に育ててあげたいなと思いました。
リアルなものばかりでなく、ファンタジーの世界も子供にはとても大切ですよね。その点からもちょうどよい絵本でした。(りおらんらんさん 30代・東京都 女の子4歳、男の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】