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- 対話でわかる痛快明解経済学史
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784822247645
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[BOOKデータベースより]
そうだ!「流動性選好説」ならケインズに聞きに行こう!そうだ!「IS‐LM分析」ならヒックスに聞きに行こう!次々に大物経済学者が降臨。
古典派の時代(アダム・スミス―自由な市場はみんなを豊かにするのだ;リカード―この世に無用な人間なんていない;マルクス―搾取は弱肉強食社会の悪意の産物などではない)
[日販商品データベースより]新古典派の時代(ジェボンズ、メンガー、ワルラス―“限界革命トリオ”が新時代をもたらした;マーシャル―「短期」と「長期」で限界革命以前と以後を総合できる)
ケインジアンの時代(ケインズ―人はなにも買いたくなくても、貨幣自体を持ちたがる;ヒックスからサミュエルソンへ―硬直価格のマクロ教科書体系はどこで始まったか?)
新しい古典派の時代(フリードマンと反ケインズ革命―政府による愚かな介入が経済をダメにする)
そして、経済学の現在へ
主人公は、数学のできない経済学部の女子大生。そのゼミの担当教授はひたすらバブルを懐かしむ。そこに、謎の占い師のじいさんが、次々に大物の経済学者を降臨させる…。経済学者本人の口から明かされる自説の核心。