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- 江戸の大道芸人
-
庶民社会の共生
つくばね叢書 009
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784924836730
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[BOOKデータベースより]
大道芸の実践・伝承活動を続けている著者が、史料を渉猟し、大道芸人の諸相を解き明かしていく。物乞い同然の大道芸人もいたが、江戸の庶民は、これをも許容した共生社会を形成していた。「がまの油売り」は、落語が創った話だった。
1章 日本の大道芸―まずはご覧じろ
[日販商品データベースより]2章 江戸大道芸の系譜
3章 江戸の大道芸人点描
4章 南京玉すだれ名称変遷史
5章 がまの油は何時から筑波山になったか
6章 反魂丹の謎―松井源水と松井源左衛門
7章 四季の物売り
物乞い同然の大道芸人もいたが、江戸の庶民は、これをも許容した共生社会を形成していた…。大道芸の実践・伝承活動を続けている著者が、史料を渉猟し、大道芸人の諸相を解き明かしていく。