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[BOOKデータベースより]
茸がどうして「〜タケ」なのか?次の飲み屋に向かうとき、かえるのはなぜ「カシ」なのか?身近な言葉の来歴をさぐってゆくと、文字以前、列島上に、まだ声としてだけ響いていたころからの言葉と文化のすがたが浮かびあがる。
タケ(キノコ)にあたる
[日販商品データベースより]ナベでカユをたく
ツクシ・ホウシコ
コダマ・山ビコ
人とナル、風にナル
サメザメと泣く
熱くアソブ
カシをかえる
タカラ‐クジ
マクラというクラ
タスキとソデ
ハダシとクツ
フミ切り、値ブミ
明日をヨム
茸はなぜ「〜タケ」か。次の飲み屋に向かうとき、変えるのはなぜ「カシ」か。身近な言葉の来歴を探り、文字以前、列島上にまだ声としてだけ響いていた頃からの、言葉と文化のすがたを浮かび上がらせる。