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[BOOKデータベースより]
イラク戦争、オリンピック、災害や事件といった過去10年のニュースから、かけがえのない旧友との想い出、初めての田植えにケータイまで。時代を覆う閉塞感を打ち破る、寂聴流幸せの手引き。
1 百まで生きたらどうしよう―2001
[日販商品データベースより]2 人間はあきらめてはならぬ―2003
3 忘却は諸刃の剣―2004
4 人の命と平和のもろさ―2005
5 生きること書き続けること―2006
6 様々な出逢い様々な別れ―2007
7 すべては流転し続ける―2008
8 可憐な花に平和を祈る―2009
亡き旧友との思い出や、数奇な運命が鮮やかに語られる。混迷きわめる21世紀を、「末期の眼」が涼やかに綴る。生きることの愛おしさに満ちた、時代を鼓舞する待望の時評エッセイ。寂聴ファン必読の1冊。