この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本史書き残されたふしぎな話
-
価格:891円(本体810円+税)
【2023年04月発売】
- 強くなる本
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年06月発売】
- ならば、マンガで説明しよう! 政治・経済
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年12月発売】
- Pythonスクレイピング&クローリングデータ収集マスタリングハンドブック
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年02月発売】
- 毒殺の化学
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
若き政治学者高畠は、思想の科学研究会での共同研究「転向」を起点に、その視角を発展させて、知識人と大衆、日常性と非日常性、政治性と非政治性といった二分法を超える新しい政治学的研究の道を切り拓いた。本巻は、「自治」という政治と「市民」という主体の発見を経て「市民政治学」の構築に至る、最重要な論考を集成する。
政治の発見―近代日本の「政治」観
[日販商品データベースより]日常の思想とは何か
管理民主主義の政治構造
「六〇年安保」の精神史
「市民」の視角とアナーキズム
成田 戦後民主主義の終焉―集団エゴイズムの論理
戦後民主主義再考
解説『戦後日本の思想』
解説『鶴見俊輔著作集』第二巻
解説『山川均集』
一国社会主義者―急進的知識人の転向の原型
生産力理論―偽装転向と「第三の途」の論理
思想の科学研究会での共同研究「転向」を起点に、その視角を発展させて新しい政治学的研究の道を切り拓いた高畠。「自治」という政治と「市民」という主体の発見を経て「市民政治学」の構築に至る最重要論考を集成。