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[BOOKデータベースより]
1 史料論の課題と展望
[日販商品データベースより]2 文書(書状;寺社文書;伊予国二神島をめぐって―二神氏と「二神文書」;小山家文書について―調査の経緯と中世文書;光明寺文書について;常陸国の文書;若狭国太良荘とその史料の魅力;若狭国名田荘の熊野神社所蔵「大般若経紙背文書」について)
3 偽文書(偽文書を読む;中世における文書偽造の一事例―伊予国弓削島荘の送文をめぐって;鋳物師とその由緒書;偽文書をめぐって;事典項目 偽文書)
4 系図・名前(若狭一二宮社務系図―中世における婚姻関係の一考察;桐村家所蔵「大中臣氏略系図」;加藤遠山系図;史料としての姓名・系図;系譜・伝承資料学の課題)
5 絵画・音声・言葉・地名・習俗(『十二類絵巻』をめぐる諸問題;高声と微音;中世の音の世界―鐘・太鼓・音声;地名と中世史研究;地名と名字;灰をまく)
地道な史料読解と雄大な構想力をもって、日本史像を大胆に革新した歴史家・網野善彦。その研究活動の全貌を体系的に提示する著作集。本巻は、「日本中世史料学の課題」に収録された論文を中心にまとめる。