- エンザロ村のかまど
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784834024494
[BOOKデータベースより]
アフリカ・ケニア北西に位置するエンザロ村ではかまどとぞうりが大はやり。日本人の生活の知恵であるこのふたつが、遠くはなれたアフリカの村でなぜ流行しているのでしょう?
[日販商品データベースより]アフリカ・ケニア北西に位置するエンザロ村では「ジコ」がどこの家でも見られます。そればかりではありません。「パティパティ」は、子どもたちにとても人気があります。「ジコ」とはかまど、「パティパティ」とはぞうりのこと。ふたつとも日本人の生活の知恵が生み出した伝統的なものです。日本から遠くはなれたアフリカの村に、なぜこんなものが見られるのでしょう? そこには、ひとりの日本人女性が深く関わっていました。
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日本の技術をケニアに伝え、それがたくさんのケニア人の手助けになっているという、実話をもとにした絵本でした。
効率よく、時間とエネルギーを使う工夫である「かまど」を、現地の人が自分たちで作れるように支援する岸田さん。かまど以外にも、ぞうりを普及し、多くの女性や赤ちゃんの命を守ります。こういうことが、国際支援なのだなと、なんだか心あたたまると共に、同じ日本人としてその功績を嬉しく思いました。
(みっとーさん 30代・大阪府 男の子10歳、女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】