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[BOOKデータベースより]
江戸は「ゆたかだった」のではなく「ゆたかな一面があった」に過ぎず、「自由だった」のではなく「自由な側面があった」に過ぎない―。巷にあふれる江戸賛美は果たしてどこまでが本当なのか?江戸に息づく人々の衣食住から、意外に情けなかった武士たちの実像まで、時代小説作家ならではの切り口で迫る江戸の「天国と地獄」。
第1章 意外と知らない江戸の生活、その衣食住(「白いおまんま」が当然だった江戸の「食」;旬を味わうことはぜいたくでも粋でもなかった ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「武士道」はツラいよ!?―侍たちのリアルな日常(武士とはなにか;武士のいろいろ ほか)
第3章 江戸の罪と罰―いまとは全然違う刑の基準(現代では考えられない罪の重さと人権の軽さ;イギリス人が見た死刑 ほか)
第4章 江戸の格差社会が生み出した悲喜こもごも(現代の格差社会なんて甘っちょろい?江戸の身分・貧富格差;あり余る金は浪費するしかなかった? ほか)
巷にあふれる江戸賛美は、果たしてどこまでが本当なのか。江戸に息づく人々の衣食住から、意外に情けなかった武士たちの実像まで、時代小説作家ならではの切り口で迫る、江戸の「天国と地獄」。