- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 中世奥羽のムラとマチ
-
考古学が描く列島史
東京大学出版会
飯村均
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130201469
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
近江の陣屋を訪ねて
-
中井均
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年03月発売】
-
鳥取城
-
中井均
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年04月発売】
-
松江城
-
中井均
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年08月発売】
-
伯耆米子城
-
中井均
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
1 土器と陶器(古代末から中世初頭の土器;土器の変遷;平泉から鎌倉へ;土器から見た中世の成立;陶器生産;やきものから見える「価値観」;古瀬戸の流通)
[日販商品データベースより]2 鉄と塩(平安時代の鉄製煮炊具;製鉄・鋳造;中世の鉄生産;製塩遺跡)
3 城と館(山城と聖地のスケッチ;南北朝・室町前期の山城;「城館」「城跡」という遺跡)
4 ムラとマチ(中世奥州のムラ;ムラの「中世」、ムラの「近世」;中世東国のムラ;陸奥南部における中世前期の方形竪穴建物;東国の宿・市・津;道と「宿」)
中世のムラとマチ
発掘現場の考古学研究者が、蓄積された考古資料を活用し、「土器と陶器」「鉄と塩」「城と館」「ムラとマチ」という4つのテーマから、新たな奥羽の中世史像、列島の中世史における奥羽の役割の一端を明らかにする。