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[BOOKデータベースより]
自分で何が真理で何が誤謬かを正しく判断できない限り、人間は、いつまでも誰か他人の指導がなければ自分の道を選ぶことができない状態のままにとどまることになる。人間が大人になるとは、他人の指導から抜け出ることであり、他人の指導なしに正しい道を選ぶには、自分の頭で考える訓練を積み、十分な教養を身につけなくてはならない。本書は、何が正しくて何が誤っているのか、悩める現代人のための哲学概論である。
序論(哲学のすすめ;哲学とは何か)
[日販商品データベースより]第1部 形式論理学(三段論法;背理法;演繹法;帰納法;論理学総括)
第2部 西洋哲学史(歴史に学ぶこと;前史;自然哲学;ソフィスト;ソクラテス;小ソクラテス学派;プラトン)
第3部 弁証法(真理と誤謬;弁証法の実地応用;自然の弁証法;倫理学)
第4部 倫理学(習俗から道徳へ;一般教養の重要性;家庭;個人の自由;自由と責任;恩返し;日本国憲法)
自分で何が真理で何が誤謬かを判断できない限り、いつまでも他人の指導に頼ったままになる。自分の頭で考える訓練を積み、十分な教養を身につけて、正しさと誤りを判断できる大人になるための哲学概論。