- 白洲家の流儀
-
祖父母から学んだ「人生のプリンシプル」
小学館101新書 030
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784098250301
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[BOOKデータベースより]
バブル崩壊後の「失われた10年」を経て、白洲次郎、正子夫妻の生き方に共感する人々が増えている。戦後、己のプリンシプルを貫きGHQと折衝した次郎、独自の視点から、忘れられたこの国の美を綴った正子。なぜ、平成の世に生きる私たちは、この夫妻に魅せられるのか?文芸評論家・小林秀雄の初孫でもある白洲信哉氏が、3人の祖父母から継承した「白洲家の流儀」を珠玉のエピソードを交えて書き下ろした―。
第1章 祖父母と僕(親子三代の生活;「ほっぺにプーして」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 白洲家のしきたり(プレイ・ファストの精神;せっかちな指導教官 ほか)
第3章 白洲家のこだわり(「オイリーボーイ」たる所以;次郎との再会 ほか)
第4章 白洲家の教え(「政治家秘書」採用試験;新党結成 ほか)
今、白洲次郎、正子夫妻の生き方に共感する人が増えている。なぜ、この夫妻に魅せられるのか。文芸評論家・小林秀雄の初孫でもある著者が、3人の祖父母から継承した白洲家の流儀を、珠玉のエピソードを交えて綴る。