- 派遣村
-
国を動かした6日間
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784620319308
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[BOOKデータベースより]
湯浅誠、宇都宮健児、東海林智ら派遣村実行委員、村民とボランティア、そして雨宮処凛ら熱い連帯者が、派遣村で何が行われたかを内部から報告。人間の尊厳を奪う貧困の現実と、派遣村に萌芽した新しい社会的連帯の可能性を浮き彫りにする。
第1章 派遣村、六日間のクロニクル(派遣村、六日間のクロニクル)
[日販商品データベースより]第2章 命をつなぎ合う村民とボランティア(村民から見た年越し派遣村;派遣村体験とジャーナリズムについて;派遣村ボランティア体験記;我々こそが社会の主人公なのだ;派遣村奮戦日記)
第3章 労働運動の新しいヴィジョン(年越し派遣村の入り口で;極私的な「年越し派遣村」への道;派遣切りを許さない全国的な協同を;社会運動の一部としての労働組合)
第4章 人間の尊厳を賭けた闘い(「貧困スパイラル」を断ち切るために;派遣村から発せられた「生きさせろ」という叫び;「派遣村」前夜;派遣村における生活保護制度の正当な活用について;痛みを理解し合える社会へ;全国各地に広がる「派遣村活動」)
職と住居を失った派遣労働者を支援するために開設された派遣村で何が行われたか、その実像を内部から伝えるドキュメント。人間の尊厳を奪う貧困と、派遣村に萌芽した新しい社会的連帯の可能性を浮き彫りにする。