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[BOOKデータベースより]
「わかりやすく透明な政治」を求めて、「彼ら」を叩き続けるべきか。グローバル化という名の「椅子取りゲーム」を続けていくしかないのか。現実主義とは、今そこにある権力を受け容れることか。私たちは国家に排除され、抑圧されるだけの存在なのか。政治の現在を見つめる気鋭の政治学者による時論集。
第1部 デモクラシーの争点(デモクラシーの重層化へ;何が争点なのか?―国民と市民のあいだで;中心への強迫 ほか)
第2部 憲法論議の前提(憲法の「選び直し」は必要か;テキストとしての憲法典と、実践としてのコンスティテューション;私たちにとって憲法とは何か)
第3部 いま、ここで考える―時評(政治と国家;格差と連帯;社会選択のゆくえ ほか)