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防災コミュニティの社会設計に向けて シリーズ・防災を考える 1
東信堂 吉原直樹
点
災害セーフティネットとしての人・組織・理念。度重なる巨大地震等から、すでにわれわれにとって「災害は忘れた頃にやってくる」ものではなくなった。常に不安を抱きながらより有効な対策を積極的に推進できないでいる現状―本シリーズ全6巻はそうした状況打破をめざし刊行される。本書は、社会学の視角から「防災をまちづくり」と捉え、従来、行政によるタテのリスク管理を、地域市民によるヨコのリスク管理と組み合わせ、どうセーフティネットを構築していくか、防災にかかわる諸主体やセクターの現状から解明しようとしたシリーズ第一弾である。
第1章 防災の思想―まちづくりと都市計画の“転換”へむけて第2章 防災をめぐるローカル・ノレッジ―消防団の系譜と今後の可能性を中心として第3章 防災コミュニティと町内会―中越地震・中越沖地震の経験から第4章 災害ボランティアと支えあいのしくみづくり第5章 被災者の生活再建の社会過程第6章 災害弱者の支援と自立第7章 防災ガバナンスの可能性と課題第8章 防災と防犯の間補論 “災害の社会学”関連文献解題
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
災害セーフティネットとしての人・組織・理念。度重なる巨大地震等から、すでにわれわれにとって「災害は忘れた頃にやってくる」ものではなくなった。常に不安を抱きながらより有効な対策を積極的に推進できないでいる現状―本シリーズ全6巻はそうした状況打破をめざし刊行される。本書は、社会学の視角から「防災をまちづくり」と捉え、従来、行政によるタテのリスク管理を、地域市民によるヨコのリスク管理と組み合わせ、どうセーフティネットを構築していくか、防災にかかわる諸主体やセクターの現状から解明しようとしたシリーズ第一弾である。
第1章 防災の思想―まちづくりと都市計画の“転換”へむけて
第2章 防災をめぐるローカル・ノレッジ―消防団の系譜と今後の可能性を中心として
第3章 防災コミュニティと町内会―中越地震・中越沖地震の経験から
第4章 災害ボランティアと支えあいのしくみづくり
第5章 被災者の生活再建の社会過程
第6章 災害弱者の支援と自立
第7章 防災ガバナンスの可能性と課題
第8章 防災と防犯の間
補論 “災害の社会学”関連文献解題