- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 侘び数寄の心でつくる現代の家
-
つくるも人間、住むも人間
チルチンびと建築叢書 4
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784938894986
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 線と管をつながない 好文×全作の小屋づくり
-
価格:2,783円(本体2,530円+税)
【2022年07月発売】
- 風景をつくる
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2001年04月発売】
- 芸術家のすまいぶり
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年10月発売】
- 中村好文小屋から家へ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2013年04月発売】
- 現代建築史
-
価格:8,360円(本体7,600円+税)
【2003年01月発売】
[BOOKデータベースより]
道元、珠光、利休ら先人たちの知恵に学び、四季の趣や四季の無心を愉しむ…。そういう家づくりをいつか、あなたも。
第1章 「数奇屋」の歴史(「数奇屋」とは一体何か。その生い立ちとは?;茶の移入の歴史;鎌倉時代初期、「僧院の茶湯」のはじまり ほか)
[日販商品データベースより]第2章 数奇屋の本流は「侘び数寄・町人の数奇屋」(物の不足を「心の豊かさで補う」;「心の綺麗さ=心の豊かさ」の自我意識;「不揃い賛美」の自我意識 ほか)
第3章 禅に学ぶ「家をつくる心得」「住まう心得」(道元の『典座教訓』『赴粥飯法』に学ぶ家づくり;「使う前の検品」と「適材適所」が、自然素材の命を守る;そもそも「精進」とは ほか)
道元、珠光、利休ら先人たちの知恵に学び、四季の趣や四季の無心を愉しむ。そういう家づくりをいつか、あなたも。「数寄屋」の歴史や「侘び数寄・町人の数寄屋」を紹介し、家をつくる心得、住まう心得を禅に学ぶ。