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[BOOKデータベースより]
心に残る奥能登の情け深さ。「能登はやさしさや土までも」。人々の情け深い心がいくつもの物語をこの地に残してきた。能登の深淵に迫る待望のシリーズ第3弾。
「田舎の黒烏」伝説―すでに都との往来が盛んだった
織田信長に挑んだ能登町の門徒―「石山合戦」と往時を偲ばせる「蓮如忌」
稲作に心を砕いた先人たち―重年集落の十七夜松祝祭をかいま見る
十郎原集落の弓引き祭―山村の米作に賭ける百姓の思いと落人伝説
村を二分して綱を引いた―幻になった松波の組知嘉
祭り囃子から「あばれ祭」の起源を解く―祭り囃子に潜む、町人の疫病の非哀と嘆願
波並集落に残る「左義長」―今に残す小正月の火祭り行事
繁栄を極めた宇出津の遊郭―遊郭よもやま話のあれこれ
貧しい漁師に県内初の魚市場を創設―漁師の自立に力を尽くす
「能登はやさしや人殺し」―その言葉の誕生と真相の背景を探る
「こんな凄い人物がいた」―その人の名は、草山斌男
昭和の大合併騒動―入り乱れた住民感情のもつれ
熾烈を極めた選挙運動―昭和・平成初期にわたる選挙の裏話
内浦地区の地名由来―先人の暮らしを知る