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- 小松菜と江戸のお鷹狩り
-
江戸の野菜物語
彩流社
亀井千歩子
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784779114076
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[BOOKデータベースより]
近年、生活習慣病予防に効果があると人気上昇中の小松菜は、江戸は、小松川の特産品だった。20数代続く地元の香取神社境内に隣接の「小松菜屋敷」の屋敷守で、民俗学者の著者による小松菜と江戸野菜の案内。小松菜の命名者・八代将軍吉宗は家康と共に無類の鷹狩りマニアだった。かつて小松川は鶴の名所で「鶴御成」の地。鷹狩りの歴史とあわせ、徳川幕府が鶴にこだわった“鷹と鶴”の謎にも迫る異色の物語。
第1章 小松菜七物語(小松菜の名の由来;幻の野菜・葛西菜 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 江戸のお鷹狩り(鷹狩りの歴史;徳川時代の鷹狩り ほか)
第3章 色葉に小松菜(小松菜今昔;戦後の農家の様子と農作業の言い伝え)
第4章 江戸東京の野菜めぐり(葛飾生まれの「中野甘藍」;街おこしに一役「亀戸大根」 ほか)
小松菜は江戸は葛西小松川の特産品だった。地元の「小松菜屋敷」の屋敷守で、民俗学者による小松菜と江戸野菜の案内書。命名者・八代将軍吉宗は鷹狩り好きで、鶴の名所小松川に74回も訪れた。鷹狩りの歴史と幕府が鶴にこだわった“鷹と鶴”の謎にも迫る物語。