- 困難な自由
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増補版・定本全訳
叢書・ウニベルシタス 905
Difficile liberte´.法政大学出版局
エマニュエル・レヴィナス 合田正人 三浦直希- 価格
- 5,170円(本体4,700円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588009051
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増補版・定本全訳
叢書・ウニベルシタス 905
Difficile liberte´.
法政大学出版局
エマニュエル・レヴィナス 合田正人 三浦直希
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[BOOKデータベースより]
600万のユダヤ人殲滅という歴史の災禍を経てなお、哲学はどのように存続しうるのか?戦後の倫理学に根本的転回をもたらした“他者”の哲学者が、トーラーやタルムードなどユダヤの伝統に立ち、スピノザ、ヴェイユ、ローゼンツヴァイクほか一連の重要人物を読み解きながら、ユダヤ教思想の現代的意味を模索したもう一つの主著。
1 悲壮の彼方
[日販商品データベースより]2 註解
3 論争
4 開口
5 隔たり
6 いまここで
7 署名
600万のユダヤ人殲滅という歴史的経験をへて、西洋哲学はなおいかに存続しうるのか? 戦後の倫理思想を根底から転回させた〈他者〉の哲学者が、トーラーやタルムードなどユダヤの伝統に立ち、スピノザ、ヴェイユ、ローゼンツヴァイクほか一連の重要人物を読み解きつつ、現代においてユダヤ人/知識人であることの意味を模索したもう一つの主著。1976年版の定本に依拠した初の完訳、ついに刊行。