[BOOKデータベースより]
やまのおくのちいさなえきできょうもえきちょうさんは、さいしゅうれっしゃをみおくりました。ところがとおくから、れっしゃのおとがちかづいてきて…。あきのおわりのよるのできごとです。
[日販商品データベースより]秋も終わろうとするある夜、山の奥の小さな駅で、今日も駅長さんは最終列車を見送った。ところが、遠くから列車の音が近づいてきて…。ふもとの町まで大急ぎ、冬を届けに行く列車のお話。
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どこかであり得ることではないか?と思わされた絵とお話しです。冬が来るのが楽しみになりました。こがらし、こなゆき、ゆきだるま。豪雪の地方ではありがたくないことかと思いますが、冬の風物が不自然ではなく描かれていると思いました。帰りにははるかぜやれんげのはなを連れて帰ってくる…。暖かくてすてきだなぁーと思いました。
くるはずのない列車に対して、「気をつけて」と声をかけた駅長さん。柿本幸造さんの絵本は絵が何よりていねいで、ユーモアも感じられて大好きです。
保育者のたまご達にも好評でした。(こぶた文庫さん 50代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】