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- 老いの愉楽
-
「老人文学」の魅力
東京堂出版
尾形明子 長谷川啓
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784490206463
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[BOOKデータベースより]
日本の近現代文学を老いの視点から読み解く。シニア世代に発信するラジカルな一冊。
女性/老いの創造力 老いのエロス(瀬戸内寂聴―いよよ華やぐ命なりけり‐表現することのエロス;田辺聖子―「姥ざかり」シリーズの魅力‐「はっさいさん」の人生指南;大庭みな子―大庭みな子の笑い‐『海にゆらぐ糸』『わらべ唄夢譚』『楽しみの日々』より ほか)
[日販商品データベースより]男性/老いの創造力 老いのエロス(五木寛之―仏教への旅‐しなやかな国際遊行;黒井千次―『一日 夢の柵』‐老いのエロス;古井由吉―空襲世代の終末論‐『白暗淵』の世界を紡ぐ文体 ほか)
テーマ別“老い”のブックガイド(“老い”の発見;定年;愛・性 ほか)
エロスや華やぎ、自在な境地など、人生を長く生きてきた経験からくる豊かさを描いた、魅力ある「老人文学」を日本の近現代文学の中から読み解きつつ、「老い」を愉しむ。シニア世代に発信するラジカルな1冊。