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[BOOKデータベースより]
専業の思想家や宗教者でもなく、また支配層でもない、一般民衆の「知」と宗教の関わりはいかに考察できるかという、方法論を問う論考八編を収録。巻末に『近世の宗教と社会』の母体となった研究会の活動記録を付載する。
1 思想形成と知(『河内屋可正旧記』の思想的典拠;民俗知とは何か―宗教者概念の再検討;神祇不拝の論理と行動―近世真宗の宗風をめぐる紛争;近世民衆の仏教知と信心―真宗門徒の知)
[日販商品データベースより]2 地域のなかの知(鹿島神宮における垂加神道の受容―神体勧請をめぐって;近世後期の地域社会における「神仏分離」騒動;近世後期真宗道場における文化受容―越中国射水郡葛葉村名苗家蔵書を素材として;「場」としての大教宣布運動)
近世民衆の知と宗教をめぐって
近世の宗教と社会研究会の活動記録―あとがきにかえて
専業の思想家や宗教者でもなく、また支配層でもない、一般民衆の「知」と宗教の関わりはいかに考察できるか。その方法論を問う論考8編。巻末に「近世の宗教と社会」の母体となった研究会の活動記録を付載。