- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 癩者の憲章
-
大江満雄ハンセン病論集
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784272430772
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「差別」のしくみ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年12月発売】
- 日本一長く服役した男
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年06月発売】
- 日本で暗躍する外国人マフィア
-
価格:792円(本体720円+税)
【2022年12月発売】
- ブラック支援 狙われるひきこもり
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2023年09月発売】
- 日本差別史関係資料集成 5(近世資料篇 1)
-
価格:55,000円(本体50,000円+税)
【2006年11月発売】
[BOOKデータベースより]
これまでに発表された著者のハンセン病関連の作品を精選し、テーマ別に分類、それぞれ年代順に配列した。
癩者の憲章
[日販商品データベースより]オベリスク
アジヤ病のためにアジヤの詩人の協力を
『いのちの芽』解説
ハンゼン氏病者の詩
詩の記録性について
詩集『いのちの芽』と予防法改正運動
ライ文学の新生面―恐怖・屈辱感からの脱出
新しい市民性をもった詩について
医学と詩学とのつながり〔ほか〕
1950年代〜80年代にかけて、全国のハンセン病療養所に暮らす人々と詩作を通して交流を続けた詩人、大江満雄。隔離政策の中、差別と偏見をともに乗り越えようとした大江とハンセン病者たちの対話の歴史。