- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- この広い世界にふたりぼっち
-
- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2008年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784840124003
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について 6
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年03月発売】
- 没落令嬢のお気に召すまま〜婚約破棄されたので宝石鑑定士として独立します〜 2
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年04月発売】
- 愛さないと宣言された契約妻ですが、御曹司の溢れる熱情に翻弄されています
-
価格:715円(本体650円+税)
【2024年04月発売】
- 偽りの少女はあやかしの生贄花嫁
-
価格:704円(本体640円+税)
【2024年02月発売】
- 帝都の隠し巫女 零れ桜が繋ぐ縁
-
価格:704円(本体640円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
森と街の狭間を私は歩いていた。アスファルトの上に、私の小さな影、頼りない街灯が道を照らす。新月の晩。静かだった。その静けさを乱すこと無く、影のような足取りで、狼が現れた。白い狼。低く静かな声で狼は―話した。「私と結婚してもらえないだろうか」。肌寒い冬のある日、真っ白な狼に突然、求婚された少女・塚木咲希。孤独をうちに抱えた二人が出会ったとき、現実世界に“神話”が侵食しはじめる。