この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 殺人者たちの「罪」と「罰」
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年11月発売】
- 誰も知らない「死刑」の舞台裏
-
価格:726円(本体660円+税)
【2018年10月発売】
- 外国人の人権へのアプローチ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2015年03月発売】
- 災害報道とリアリティ
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2022年02月発売】
- 大島青松園で生きたハンセン病回復者の人生の語り
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2015年12月発売】
[BOOKデータベースより]
いよいよ裁判員制度が始まるというのに死刑の実態が秘密にされつづけていいのか!本書は、世界と日本の死刑の歴史と現状を踏まえたうえで、新しい資料を発掘し、よけいな論評を避けて、なるべく死刑囚のありのままを伝えるものである。
序章 謎だらけの「死刑」の真実に迫る(いま、なぜ、死刑が注目されるのか;秘密主義の日本とオープンなアメリカとの落差 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 見せしめの残酷刑から人道的処刑へ(死刑の歴史は「おぞましい残酷刑」の歴史;絞首刑以外の現行の処刑法は? ほか)
第2章 日本の「死刑」も時代とともに変貌(文明開化につれて斬首刑から絞首刑へ;死刑に該当する罪種もこんなに変わった ほか)
第3章 「最期の日」までの死刑囚の日々(厚い壁に閉ざされた死刑囚の獄中生活;死刑か末期かに揺れる被告たち ほか)
第4章 死刑制度の危険な落とし穴(ねつ造された証拠ゆえに死刑判決を受けた男;無実の男に死刑判決を下した「自白調書」の恐怖 ほか)
いよいよ裁判員制度が始まるというのに、死刑の実態が秘密にされ続けていいのか。本書では、死刑判決の実態、死刑囚の獄中生活、死刑執行の詳細などを紹介。裁判員制度で法廷に臨む前に必読の書。