- 農耕起源の人類史
-
地球研ライブラリー no.6
First farmers.京都大学学術出版会
ピーター・ベルウッド 長田俊樹 佐藤洋一郎(植物遺伝学)- 価格
- 5,720円(本体5,200円+税)
- 発行年月
- 2008年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784876987221
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[BOOKデータベースより]
農耕は、地球上のどこではじまり、いかにして世界中へひろまったのか?考古学、人類学、言語学、遺伝学の成果を博捜してえがきだす、1万年の人類史。
第1章 初期農耕拡散仮説の展望
[日販商品データベースより]第2章 問題提起―農耕の起源と拡散
第3章 西南アジアにおける農耕の起源
第4章 肥沃な三日月地帯をこえて―ヨーロッパとアジアにおける農耕拡散をたどる
第5章 アフリカの農耕―もう一つの起源
第6章 東アジアにおける農耕の起源
第7章 東南アジア、オセアニアへの農耕の拡散
第8章 アメリカ大陸における初期農耕
第9章 語族は人類の先史に対してどのような意味をもつのか
第10章 農耕の拡散―考古学と言語学の比較から
第11章 遺伝子、古人骨、人々の身体特徴からさぐる
第12章 初期農耕拡散の特徴
農耕はいかにして世界中へと広まったのか。考古学、人類学、比較言語学、遺伝学の成果を博捜し、過去1万年にわたる人々の移動と農耕の伝播、文化の衝突と受容のプロセスを大胆に推理する。