- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- きりひと讃歌 1
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784091820594
[日販商品データベースより]
▼第1章/六十六号室▼第2章/袋小路▼第3章/前駆症状▼第4章/陥没▼第5章/ゴルゴダの上▼第6章/阿呆宮▼第7章/暗溝▼第8章/溶解▼第9章/狂ったメス▼第10章/栄光へのアプローチ
●主な登場人物/小山内桐人(M大付属病院の内科医。謎の病・モンモウ病の原因を探ろうとして、自らも発病してしまう)
●あらすじ/人間が犬の姿へと変わってしまう奇病「モンモウ病」の患者が運び込まれたM大付属病院。医学界の権威である竜ヶ浦博士もお手上げの状況の中、医局員のひとり・小山内はこの病気を風土病ではないかと考えるが、竜ヶ浦はあくまで伝染病だとの一点張り。そんな中、小山内は竜ヶ浦の指示で、患者の発生地域である徳島県犬神沢村へ赴くことに…(第1章)。
●本巻の特徴/「モンモウ病」の原因を探るうち、自らも罹患してしまった小山内。犬のような姿になりはてた彼を待っていたのは、想像を絶する受難の日々で…。
●その他の登場人物/竜ヶ浦(M大付属病院の第一内科医長)、占部(M大付属病院の内科医。小山内とは幼少時からの友人)、吉永いずみ(小山内の恋人)、たづ(犬神沢村の娘)、ヘレン・フリーズ(アフリカの白人修道女。モンモウ病患者)