この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 百姓の力
-
価格:880円(本体800円+税)
【2015年12月発売】
- 江戸・明治百姓たちの山争い裁判
-
価格:990円(本体900円+税)
【2021年08月発売】
- 言いなりにならない江戸の百姓たち
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:880円(本体800円+税)
【2015年12月発売】
価格:990円(本体900円+税)
【2021年08月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年05月発売】
[BOOKデータベースより]
日本の近世、すなわち江戸時代の村社会とはどのような社会だったのか。本書では、所有の問題を重視しつつ、小農(小百姓)・豪農(上層百姓)・村(村落共同体)・地域社会の4者に焦点を当てることで、このテーマを読み解く。
江戸時代の村と現代社会
[日販商品データベースより]なぜ村に古文書が大量に残されたのか
江戸時代の村はこうして生まれた
土地は誰のものだったのか
暮らしを支える山野の重要性
年貢はどのように取られたのか
江戸時代の村落共同体とは何か
領主は村とどう関わったのか
結び合う村と村
村人の世界はどこまで広がっていたのか
村はどう変わっていったのか
近代への展望
江戸時代の主役・百姓層。総人口の8割を占める彼らの存在なくして幕藩体制は成立しない。年貢の厳しい取立てにも巧妙に対応し、したたかに生きた百姓の実態と村の姿を、村落史研究の第一人者がわかりやすく描く。