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- なぜ中国人は日本人にケンカを売るのか
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- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062811811
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【2018年12月発売】
[BOOKデータベースより]
経済発展が進み、わが世の春を謳歌する中国。日本は、今後の中国のさらなる成長を見込み、企業の進出も活発だ。しかし、中国では日本製品への不買運動が起こるなど、ちょっとしたきっかけで暴動が起こる。日中政府は関係強化を進めているが、現在のそれはあくまでも戦略的互恵関係であり、実際の日中関係は相変わらず悪いままだ。なぜ、ことが起こるたびに中国は日本に噛み付くのか。日中に横たわる深い溝を埋め、「真の友人」になれる日はいつになるのだろう。
プロローグ 「日本とは戦争だ!」と六歳の子どもが叫ぶ
[日販商品データベースより]第1章 セックスからはじまる非難合戦―中国人「鬼嫁」VS.日本人「色狼(シエンラン)」
第2章 靖国論争の根底にある死生観の違い―墓をあばいてでも報復VS.死んだらみな善人
第3章 若者たちの過激な“愛国論議”―強気の中国人VS.弱気の日本人
第4章 オリンピックに命をかける中国人―メダル大国中国VS.スポーツ施設大国日本
第5章 中国軍の本当の実力―見せかけ軍事大国VS.先端兵器大国
第6章 追いつき追い越すためにはなんでもする―公害・偽物大国VS.環境・経済大国
第7章 中国の一党独裁は遠からず崩壊する―独裁大国VS.自由小国
第8章 ケンカするほど相手が見えてくる―二〇〇〇年の交流史から何を学ぶか
対立の深層を徹底分析!
事あるごとに非難合戦を繰り返し、闘争を続ける両国の結末は「真の友人」か、それとも?
経済発展が進み、わが世の春を謳歌する中国。日本は、今後の中国のさらなる成長を見込み、企業の進出も活発だ。しかし、中国では日本製品への不買運動が起こるなど、ちょっとしたきっかけで暴動が起こる。日中政府は関係強化を進めているが、現在のそれはあくまでも戦略的互恵関係であり、実際の日中関係は相変わらず悪いままだ。なぜ、ことが起こるたびに中国は日本に噛み付くのか。日中に横たわる深い溝を埋め、「真の友人」になれる日はいつになる?