内容情報
[BOOKデータベースより]
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ぼくはこうていペンギン
おかあさんとおとうさん
おとうさんにまかせて…
うまれるよ!
かぞくはいつもいっしょ!
おとなのはねがはえてきた!
はじめておよぐよ!
さかなとりのれんしゅう
たまごからおとなのペンギンへ
せかいのペンギン
解説
赤ちゃんペンギンが成長する過程を追いつつ、過酷な自然環境下で繁殖するペンギンの生態を紹介。孵化、子育て、餌取りなどの様子を生き生きと描いた、生き物の命の輪がめぐる素晴らしさを伝える写真絵本。
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5歳の子供が幼稚園でペンギンの劇をするのでペンギンのことに興味をもっているので読みました。このおはなしはコウテイペンギンのことについてカラー写真で説明してくれています。全てひらがなで説明が書かれているので幼稚園ぐらいの子にはピッタリです。たまごから出てくる時の写真も3枚もありどのようにしてたまごからかえってたのかよく分かります。あとおとうさんペンギンがたまごを温めるのは知っていましたがこのように写真でみたのは初めてでおとうさんペンギンのはねのおふとんには驚きました。おかあさんが魚を採りにいっているあいだ、じっと2ヶ月間立っているお父さんペンギンは人間のお父さんにもその極意を教えてあげて欲しい。(マオルーンさん 30代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】