- 宗峰妙超
-
大燈を挑げ起して
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2008年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623050703
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[BOOKデータベースより]
宗峰妙超(一二八二〜一三三七)禅僧、京都・大徳寺開山。大燈国師の名で親しまれ、京都・大徳寺の開山である宗峰妙超。後醍醐天皇、花園天皇に外護され、大徳寺の基礎確立をなしたばかりか、尼道場を創建し、女性にも禅の教えを広めた。本書はその偉業を史料から丹念に拾い、全体像をつかむ試みである。
第1章 雲水への歩み(播磨国揖西の人;求道の旅に出る)
[日販商品データベースより]第2章 聖胎長養(南浦紹明に師事;京都東山に隠棲 ほか)
第3章 大徳寺開創と尼禅寺創建(花園上皇と面謁;後醍醐天皇を外護者とする ほか)
第4章 行脚の後(遺誡法語;寺規の制定 ほか)
第5章 大燈禅(公案;説禅 ほか)
大燈国師の名で親しまれ、京都・大徳寺の開山である宗峰妙超。後醍醐天皇、花園天皇に外護され、大徳寺の基礎を確立し、尼道場を創建、女性にも禅の教えを広めた。その偉業を史料から拾い、全体像に迫る。