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[BOOKデータベースより]
知識の体系化と技術の「科学」化によって、理想は実現するはずだった。フロイト理論からEBMまで―専門職としての認知とそれを保証する学問としての「科学」性を求め、社会福祉はどのような歴史を辿り、そして今どこへ向かおうとしているのか。社会福祉学をめぐる科学・物語・政治。
第1章 専門職化への起動
[日販商品データベースより]第2章 社会福祉の「科学」を求めて
第3章 弱者の囲い込み
第4章 幸福な「科学」化の終焉
第5章 専門家による介入―暴力をめぐる配慮
終章 専門家の所在
専門職としての認知とそれを保証する学問としての科学性を求め、社会福祉学はどのように発展してきたのか。社会福祉学の歴史を辿り、今後を展望する。社会福祉学を巡る科学・物語・政治を明かす。