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[BOOKデータベースより]
物語文学は古伝承を巧みに取り込んでいる。『源氏物語』『伊勢物語』『千羽鶴』『菩提樹』『偸盗』等にみる国津罪の物語と民俗信仰。
第1部 母と子と犯す国津罪の文学(いろと色好みと国津罪の物語;夢の浮橋と千羽鶴にみる非道の関係と罪意識;丹羽文雄菩提樹の国津罪物語を読む;芥川龍之介偸盗の非道の物語;とはずがたりと源氏物語;東ニューギニア戦記の中の或る原住民の話)
[日販商品データベースより]第2部 源氏物語論稿(光源氏の成長―民俗信仰の視点から;源氏物語に見る物語の繰返しの意味;稲の神と光源氏と狐の話;鬼一口話と女の死と遺留物;末摘花花散里女三宮)
物語文学は古伝承を巧みに取り込んでいる。「源氏物語」「伊勢物語」「千羽鶴」「菩提樹」「偸盗」などに見る国津罪の物語と民俗信仰などについて説く。「母と子と犯す国津罪の文学」「源氏物語論稿」の2部構成。