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[BOOKデータベースより]
1970年代以来、30年間にわたって世界を席巻する市場原理。その行き過ぎがいま、さまざまな矛盾を生んでいる。不安定な金融システム、驚異的スピードで進むグローバル化、それらに伴って蔓延する格差問題。我々はいったい何を得て、何を失ったのか。暴走する資本主義の本質を衝く、ラディカルなマルクス学派の視点。
第1章 資本主義に対する挑戦
[日販商品データベースより]第2章 緊縮的マクロ政策、民営化、規制緩和
第3章 金融と所有権
第4章 グローバリゼーションと国際経済関係
第5章 労働者階級の後退
第6章 成長と安定
第7章 福祉と所得不平等
行き過ぎた市場原理は、何を生み出し、何を破壊したのか…。過去30年にわたり「手綱から解き放たれた資本主義」が撒き散らした問題点を、マルクス学派の視点から洗い直した話題の書。