この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
記憶の盆をどり
-
町田康
価格:770円(本体700円+税)
【2022年08月発売】
-
落日の罪
-
秋元貞雄
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年03月発売】
-
くっすん大黒
-
町田康
価格:550円(本体500円+税)
【2002年05月発売】
-
実録・外道の条件
-
町田康
価格:572円(本体520円+税)
【2004年12月発売】
-
きれぎれ
-
町田康
価格:627円(本体570円+税)
【2004年04月発売】
ユーザーレビュー
(1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
肺ガンで、余命半年という宣告を受けた48歳のサラリーマン、藤山幸弘。死を迎えるまでの半年を何に費やすか―。「自分の人生と関わった人に、“遺書”を残したい。遺書のスタイルは様々あっていい。死ぬことより、忘れられることのほうが怖い」と決意した藤山は、思いを伝えられなかった初恋の人や、若き日にケンカ別れした旧友をはじめ、過去の忘れがたい人々を訪ねてゆく。秋元康が初めて挑んだ新聞連載小説の文庫化。