この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 台湾68年世代、戒厳令下の青春
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2014年01月発売】
- 世界史のなかの東アジア
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2015年10月発売】
- 転流
-
価格:770円(本体700円+税)
【2019年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2014年01月発売】
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2015年10月発売】
価格:770円(本体700円+税)
【2019年10月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 一九四〇年代後半台湾への注目
[日販商品データベースより]第1章 光復後の文化空間―楊逵を中心として
第2章 光復後の脱植民地化と「省籍」問題―文学作品の表象分析を中心にして
第3章 二・二八事件以後の「沈黙」の意味―『国声報』副刊“南光”を中心に
第4章 二・二八事件後の新文学論争―『台湾新生報』副刊“橋”の論争が示したもの
終章 結論および今後の展望
戦後の台湾と大陸中国という枠組みの中で、光復後の台湾における「脱植民地化」と「祖国化」との関係を、二・二八事件前後の文学作品及び新聞の文芸欄を手掛かりに、当時の台湾の知識人・文学者の動向を通じて解明。