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[BOOKデータベースより]
この本は「フード・マイレージ」という新しい概念をキーワードにして、食・農・環境、健康など当面するさまざまな問題にアプローチした論考集である。
第1部 食料輸入による環境への負荷(国産食料と輸入食料の違いをめぐって;フード・マイレージの考え方と計測方法;輸入食料のフード・マイレージと環境負荷;食料輸入とバーチャル・ウォーター貿易の構図;食料輸入と窒素収支、硝酸態窒素蓄積の現況と将来)
[日販商品データベースより]第2部 地産地消・旬産旬消を求めて(私の身土不二と地産地消・旬産旬消;フードマイレージ・キャンペーンの展開;輸入野菜および地場野菜の収穫後の成分変動;食・農・環境学習プログラムの作成、実践;地産地消は安全・安心、しかもエコロジカル;「食と農のまちづくり条例」と地産地消の推進)
なぜ「食べ物の移動は最小限に」なのか―あとがきに代えて
食料の海外依存による移動が環境に与える影響を多角的に明らかにし、身土不二、地産地消・旬産旬消への手がかりを提示する。「フード・マイレージ」という新しい概念をキーワードにした論考集。