- 地方債改革の経済学
-
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
土居丈朗- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2007年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532133344
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 回想 マルクス貨幣・信用論の虚構
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年09月発売】
- 平成の経済政策はどう決められたか
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年05月発売】
- 負効率の経済学
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年08月発売】
- 医療介護の一体改革と財政
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2015年12月発売】
- 年金、民主主義、経済学
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2015年12月発売】


























[BOOKデータベースより]
「夕張ショック」だけでなく、いま、多くの自治体が過剰な債務に苦しんでいる。「三位一体」改革による地方分権推進策では不充分だ。地方債制度を抜本的に見直す「四位一体」改革を構想し、多くの具体的なアイデアを提示する意欲作。
第1章 地方財政の危機―なぜ地方債はこんなに増えたのか
[日販商品データベースより]第2章 地方債は自治体に何をもたらしたか
第3章 借り手意識を持たない地方債の構造
第4章 自治体は破綻しないのか
第5章 諸外国に学ぶ:地方債の比較制度分析
第6章 地方債制度の新たな動き
第7章 今後の地方債改革に向けて―政策提言
多くの自治体が財政破綻寸前の危機に瀕している。独自財源を地方債改革により確保し、いかにスムーズに補助金依存体質から脱するか。「四位一体」改革を構想し、具体的なアイデアを提示する意欲作。